低炭水化物ダイエットは便秘になるの?リバウンドしやすいの?


低炭水化物ダイエット 便秘 リバウンド について

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低炭水化物ダイエットを実践している人が多い、
という事を時々耳にします。

 

私は夕食だけ炭水化物を抜いたことがありますが、
1ヶ月で1.5kg痩せることができました。

でも、ツラくてやめてしまいましたけどね。

しかし、ツラいのを我慢して続けていれば、
ダイエットに成功していたのかもしれませんね。

 

低炭水化物ダイエットは話題になっていますが、
恐らくダイエット効果を実感している人が多いからだと思います。

しかしその反面、デメリットも指摘されています。

長い目で見ると健康的でいられるかわからない、
なんていう指摘もありますが、
ここでは炭水化物を実践した人の中で多い悩みである
便秘とリバウンドについて取り上げたいと思います。

 

低炭水化物ダイエットは便秘になりやすい!?

 

「低炭水化物ダイエットをしたら便秘になった。」
という声をよく耳にします。

低炭水化物ダイエットで便秘になる理由は、
3つ考えられます。

たんぱく質・脂質の過剰摂取、ストレス、エネルギー不足です。

 

まず、たんぱく質・脂質の過剰摂取です。

低炭水化物ダイエットは本来、
炭水化物を抜いて必要なエネルギーをたんぱく質や脂質から得る
ダイエット法です。

同じ100kcalでも炭水化物よりも
たんぱく質や脂質のほうが太りにくいです。

炭水化物はエネルギーにしか変わりませんが、
たんぱく質や脂質はエネルギー以外にも使い道はありますので、
あまりにくくなります。

 

例えば、炭水化物は100gで400kcalになりますが、
消費カロリーが200kcalとすると
200kcal分の50gの炭水化物はあまりますので、
体脂肪として体内に蓄えられてしまいます。

しかし、たんぱく質も100gで400kcalですが、
消費カロリーが200kcalとすると、
200kcal分の50gのたんぱく質はエネルギーとしては使われません。

しかし、たんぱく質は皮膚や筋肉、体内器官などを
維持するのにもつかわれます。

それで、あまった50gのたんぱく質すべてを
体を維持するのに使われたら体内に蓄えられません。

脂肪も同じようにエネルギー以外に使われるので、
エネルギーとして使われなかったものすべてが
体脂肪になるわけではありません。

ですから、たんぱく質や脂質は
エネルギー以外にも使われる分
体内に蓄えられる量が少なくなりますから、
炭水化物よりも太りにくいといえます。

 

しかし、たんぱく質や脂質は消化に時間がかかります。

という事はたんぱく質と脂質を食べすぎると
胃腸に負担がかかってしまうのです。

それで便秘になりやすくなります。

 

次はストレスです。

炭水化物が好きであれば、
炭水化物を減らすことはストレスになると思います。

ストレスをためると腸がけいれんして便秘になります

 

そして、エネルギー不足です。

低炭水化物抜きダイエットは本来、
炭水化物を抜いて不足するエネルギーをたんぱく質や脂質で補います。

しかし、たんぱく質や脂質で補わなかった場合、
エネルギー不足になります。

極端にエネルギーが不足した場合、
排便するのに必要なエネルギーがなくなって、
便秘になる可能性があります

 

エネルギー不足で便秘になる可能性は低いと思いますので、
低炭水化物ダイエットで便秘になるのは、
たんぱく質と脂質の過剰摂取かストレスと考えていいでしょう。

という事は、低炭水化物ダイエットで便秘になるのは、
そのダイエット法が体質に合っていないという事になります。

どんなダイエット法でも、人によって合う合わないがあります。

低炭水化物ダイエットで、
全然ストレスを感じない人もいれば、
大きなストレスを感じる人もいます。

また、胃腸の弱い人はたんぱく質や脂質を増やすと、
胃腸にかかる負担によって便秘になったりもします。

低炭水化物ダイエットを実践して便秘になったら、
即中止したほうがいいでしょう。

 

低炭水化物ダイエットを実践して食事内容が大きく変わり、
食物繊維が不足して便秘になった場合は、
食物繊維を増やしてください。

野菜類には糖類が含まれているから減らした、
という方がいるという事を聞きましたが、
野菜類にはほんの少ししか糖類は含まれていません。

いも類は糖質が多いですが、
それ以外の野菜は糖質がほんの少ししか含まれていませんので、
しっかりと食べたほうがいいでしょう。

 

ごぼうやニンジンなどの根っこの野菜は
糖質が他の野菜に比べると多くなります。

しかし、食材全般で考えるとかなり少ないので、
気にせず根っこの野菜を食べたほうがいいでしょう。

食物繊維は基本的に根っこの野菜のほうが多いです。

 

低炭水化物ダイエットはリバウンドしやすい!?

 

低炭水化物ダイエットはリバウンドしやすい、
と指摘されることが良くありますよね。

炭水化物を減らすことでエネルギー摂取量を減らすと
エネルギー不足になりますよね。

そして、エネルギー不足になったら
体内に蓄えられた脂肪をエネルギーに変えます。

 

しかし、体脂肪の減る量が増えると、
人間の体は無意識のうちに危機感を感じてしまいます。

人間は元々食糧危機に瀕していました。

日本で多くの人が食糧危機に瀕していないのは、
ごく最近のことだと思います。

それで、人間の体は食糧危機にかなり敏感にできています。

つまり、エネルギー不足が続いて脂肪が減り続けると、
体は「食糧危機だ」と認識して対策を取ります。

それで、今度は筋肉をエネルギーに変えるようになります。

力を入れるために必要な筋肉よりも、
食糧危機のために蓄えた体脂肪のほうが、
命を維持するのに重要なものだと体は認識しています。

ですから、脂肪を減らすのを止めるために
筋肉をエネルギーに変えていくのです。

 

筋肉が減ると、代謝が低くなります。

ですからリバウンドしやすくなるのです。

 

実は、低炭水化物ダイエットに限らず、
食事法によるダイエットはリバウンドしやすくなることが多いです。

ダイエットは基本的に体脂肪を減らすことです。

しかし、体脂肪が減ると筋肉まで減ってしまうので、
リバウンドしやすくなります。

 

低炭水化物ダイエットでリバウンドを防ぐには、
1ヶ月で体重の5%以上痩せないようにするとよい
と言われています。

体重が60kgの方であれば、
1ヶ月で減らす体重はその5%の3kg以下にすれば、
筋肉が減りにくくなるのでリバウンドしにくくなる、
という事です。

体脂肪の減り方が少なくなれば、
体が食糧危機だと認識しにくくなるので、
筋肉が減りにくくなるという事です。

 

おわりに

 

理想的なダイエットは、
栄養バランスのとれた食事を腹八分目食べながら痩せること
だと私は思っています。

ですから、炭水化物を減らすのは、
栄養バランスが崩れることになりますので、
理想的なダイエットとは言えないと思います。

しかし、実際には栄養バランスのとれた食事を
腹八分目で抑えるのは難しいと思います。

ですから、低炭水化物ダイエットを
積極的におススメするわけではありませんが、
そんなに悪く言うつもりもありません。

ただし、低炭水化物ダイエットに限らず、
どんなダイエット法でもメリット・デメリットはありますから、
デメリットもきちんと把握しておいたほうがいいでしょう。

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