肥満手術 デメリット


肥満手術 デメリット について

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肥満手術として知られているのが、
胃バイパス手術、胃バンディング術、胃切除術などがあります。

これらの手術はざっくりいうと、
すべて胃を小さくする手術だと考えていいでしょう。

肥満手術は食事制限や運動などよりも減量効果が高い
という大きなメリットがあります。

しかし、デメリットが全くないわけではありません。

そこでここでは肥満手術のデメリットについて説明していきます。

 

肥満手術で後遺症・合併症を引き起こす可能性がある

 

肥満手術の最大のデメリットといえば、
後遺症や合併症を引き起こす可能性がある、という事ですね。

肥満手術の合併症として
「肺梗塞」「縫合不全」「心筋梗塞」といったものがありますが、
これらで死亡した例があります。

死亡率は、1%前後と言われています。

 

またこれらの合併症で死に至らなくても、
重い症状で苦しい思いをすることもあります。

肺梗塞(はいこうそく)は、心臓から肺へ血液を送る血管の
流れが悪くなったり詰まったりする病気ですが、
胸が痛くなったり呼吸困難になったりします。

心筋梗塞(しんきんこうそく)は
血管が詰まって血液が心臓まで流れない病気ですが、
呼吸困難や吐き気といった症状があります。

縫合不全(ほうごうふぜん)は、
手術によって縫い合わせたところがうまく付着しないことですが、
感染症のような症状を起こすことがあります。

 

これらの合併症を引き起こす確率は5%以下と言われています。

 

合併症は他にもたくさんあって、挙げればきりがないのですが、
肥満手術を受けた人の50%は、肌荒れなど比較的症状の軽いものを含めて
なんらかの合併症を引き起こしている、と言われています。

 

肥満手術にはリスクがあるものの、
肥満によるリスクを考えると肥満手術のリスクのほうが小さい、
と主張している医師もいます。

 

ちなみに韓国のテレビ番組のダイエット企画に参加した一般女性が、
胃バンディング手術を受けた後に痩せたけど死亡した、
というニュースがあります。

これは手術の合併症によるものなのか、
手術とは全く関係ない原因で死亡したのか
報道されている内容では判断できないです。

 

肥満手術を受けても痩せない可能性がある

 

肥満手術は胃を小さくすることで
食欲を減らすことができるので痩せることができます。

しかし、食欲を永遠に減らすことが出来るわけではありません。

ですから、食欲を減らすことができたときに、
食事などを見直さないと、再び太ることもあり得ます

 

肥満手術は高額

 

肥満手術は、大体200万円くらいです。

しかも、健康保険は適用されず、すべて自分で支払わないといけません。

 

おわりに

 

今回は、肥満手術のデメリットを取り上げましたが、
減量効果が高いという大きなメリットがあります。

肥満を解消すれば、生活習慣病になるリスクが小さくなる
といったメリットがありますよね。

ただし、メリットばかりを考えていると、
手術後に後悔してしまう事にもなりかねません。

ですから、肥満手術を考えている方は、
メリット・デメリットの両方をきちんと把握した方がいいと思います。

 

ちなみに脂肪吸引は肥満手術と考えません。

脂肪吸引は美容が目的になりますが、
肥満手術は病的な肥満の改善が目的になります。

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