魚の脂は太らない?たくさん食べると痩せる?それってホント?


魚の脂 太らない 痩せる について

 

「魚の脂はどれだけ食べても太らない!」
なんて言われていますが、聞いたことはないでしょうか?

少し前に「サバ缶を食べると痩せる!」なんて
テレビなどで紹介されていましたよね。

それは「EPA」という脂が痩せるホルモンを増やすので
ダイエット効果がある、という事なんです。

それで、多くの魚に「EPA」が含まれています。

という事は、魚の脂を摂れば痩せる?という事になりますよね。

 

では、魚の脂をどれだけとっても太らないのでしょうか?

逆にたくさん摂ればとるほど痩せることができるのでしょうか?

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魚の脂のダイエット効果

 

多くの魚には「EPA」という脂の一種が含まれています。

「EPA」は、痩せるホルモンと言われる「GLP-1」の
分泌量を増やす働きがあります。

「GLP-1」には、食欲を抑制する働きがあります。

ですから、少量の食事でも満腹感を感じやすく、
食事の量を減らしやすくなるのでダイエット効果が期待できます

 

また「EPA」には、血液中の中性脂肪とコレステロールを
減らす働きがあります。

それで、血液をサラサラにする効果が期待できます。

血液中の中性脂肪やコレステロールが減れば体脂肪が付きにくくなります。

また、血液がサラサラになれば、体脂肪を燃やすのに必要な
酸素や栄養を運びやすくなります。

ですから、ダイエット効果が期待できます。

 

ちなみに、多くの魚に含まれる「DHA」にも、
血液をサラサラにする効果が確認されています。

 

魚の脂をたくさん摂っても太らないってホント?

 

では、魚の脂をたくさん摂っても太らない、
むしろたくさん摂れば摂るほど痩せる、というのは本当なのでしょうか?

 

もう一度魚の脂のダイエット効果を見ていただきたいのですが、
一つは満腹感を感じやすくなり食欲を抑えることができるから痩せるんです。

実は満腹感を感じるメカニズムは1つではありません。

それで、「EPA」を食べても食べる量を減らすことが
できない場合もあるでしょう。

そういう場合はダイエット効果が期待できません。

 

もう一つは脂肪を燃焼しやすくなるからダイエット効果が期待できるんです。

しかし、どれだけ脂肪が燃えやすくなったとしても
脂肪をエネルギーに変える必要がなければ燃えません。

体脂肪は原則、摂取カロリー<消費カロリーになると燃えます。

摂取カロリー<消費カロリーにならないと
食べたものをエネルギーに変えるため、
体脂肪をエネルギーにすることはありません。

摂取カロリー<消費カロリーとなって
体脂肪を燃やす必要が出てきたときに、
より多くの体脂肪を燃やすことができる、ということです。

ですから、食べ過ぎや運動不足のままであれば、
ダイエット効果は期待できません。

 

という事は、魚の脂を食べさえすれば痩せる、という事にはならないです。

 

そしてもう一つ、魚の脂は体脂肪になりにくいと言われています。

魚の脂は体温と同じ温度だと液体ですよね。

しかし、牛や豚などの脂は体温と同じ温度だと白く固まっていますよね。

という事は、魚の脂は体内に入っても液体ですので、
体に付きにくい脂という事になるわけです。

逆に牛などの脂は体内で固体になるので体に付きやすいわけですね。

 

だからといって、魚の脂が体に全くつかないかといえば
そういうわけではありません。

体に付きにくいだけで、全く付かないわけではないです。

 

それともう一つ、魚の脂には牛や豚と同じ
体に付きやすい脂が含まれています。

魚の種類や調理法などによって違いはありますが、
生の状態で魚に含まれている脂のうち、
だいたい4分の1は体に付きやすい脂です。

ですから、魚の脂にだって太る要因はあるのです。

 

という事は、魚の脂をどれだけ食べても太らない、
むしろ、たくさん食べれば食べるほど痩せる、とは言い切ることはできない
という事になります。

 

牛・豚・鶏などのお肉の代わりに魚を食べるたり、
あるいは魚を食べることで1日の摂取カロリーが減ったりすれば
ダイエット効果は期待できるでしょう。

しかし、今までの食事にプラス魚を食べたら
魚のカロリー分は太る要因になる、と考えたほうがいいですよ。

簡単ダイエットのための基礎知識

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