ケトジェニックダイエットの効果とやり方~好きなだけ食べて痩せることができるってホント?


ケトジェニックダイエット 効果 やり方 について

201312021

ケトジェニックダイエットとは、
簡単に言えば糖質を徹底的に抜くというダイエット法です。

ケトン式ダイエットとも言いますね。

ケトジェニックダイエットは、
糖質さえ制限すればカロリーを気にせず好きに食べても痩せることができる、
という事で人気のダイエット法です。

では、ケトジェニックダイエットの効果とやり方、注意点について
解説していきます。

 

ケトジェニックダイエットの効果

 

ケトジェニックとは、ケトン体から作られた言葉です。

ケトン体とは体にためられた脂肪が
燃焼された時に作られるものです。

人間が活動するにはエネルギーが必要ですね。

そして、通常エネルギーを得るためには、
食べた糖質を燃焼させます。

しかし、糖質が不足したときには、
脂肪を燃焼させてできるケトン体をエネルギーをして使います。

 

それで、糖質をたくさん食べていると、
体が体脂肪からケトン体を作り出すことを忘れてしまいます。

ですから、体脂肪が減らなくなるわけですね。

そこで、糖質を減らすとエネルギー不足になりますから、
体はエネルギー不足を解消するために
脂肪からケトン体を作り出すことを思いだしてくれます。

そうなると、体脂肪が減りやすい体質になっていくんです。

 

また、糖質を食べると、
血液中にインスリンが増えます。

インスリンには、
体脂肪を分解しないようにする働きがあります。

それで、糖質を食べないようにすると、
インスリンが分泌されなくなるので、
脂肪が分解されやすくなるのです。

 

つまり、ここまでの話を簡単にまとめると、
ケトジェニックダイエットとは糖質を減らすことで
体脂肪を減らしやすい体質になることができるダイエット法
という事になりますね。

 

ケトン体は、エネルギーとして使われるだけではなく、
アンチエイジング効果もある、とも言われています。

また、生活習慣病の予防や改善にも効果的だと言われています。

 

つまり、ケトジェニックダイエットは、
健康的に美しく痩せることができるダイエット法
という事ですね。

 

ケトジェニックダイエットのやり方・ポイント

 

ケトジェニックダイエットのやり方です。

まず、最初の2週間は1日の炭水化物・糖質の量を、
1日の消費カロリーの5%に抑えます。

30代女性の1日の消費カロリーの平均は1,700kcal
と言われています。

その場合、炭水化物・糖質の量を1,700kcalの5%、85kcal分
まで減らします。

炭水化物は1g=4kcalです。

ですから85kcal分の炭水化物は約21gになります。

ご飯1膳弱で炭水化物が約100gになりますので、
炭水化物21gは、ご飯1/5膳という事になりますね。

 

そして、2週間たったら、
今度は炭水化物・糖質の量を消費カロリーの6%にします。

同様に計算すると、1日の消費カロリーが1,700kcalの場合、
1日の炭水化物・糖質の摂取量は25gになります。

1週間たったら今度は炭水化物・糖質の量を、
1日の消費カロリーの7%にします。

そして、1週間ごとに炭水化物・糖質の量を1%ずつ
増やしていきます。

ただし、炭水化物・糖質の摂取量が消費カロリーの20%を
超えないようにします。

 

目標体重に達したら炭水化物・糖質を増やしてもいいですが、
増やしすぎるとリバウンドします。

ですから、炭水化物・糖質の量をどれだけにすれば太らないのか、
適量を知る必要があります。

炭水化物・糖質を徐々に増やしていって、
体重が増えかけた時点で
炭水化物・糖質の量を増やさないようにするといいと思います。

 

ただし、現実的なことを考えると、
炭水化物・糖質の量を考えながら食事をするのは
非常に難しいと思います。

そこで、初めの2週間は炭水化物・糖質を極端に減らして、
そこから1週間ごとに徐々に炭水化物・糖質を増やすといいと思います。

では、炭水化物・糖質の多い食べ物と少ない食べ物の例を
挙げておきます。

【炭水化物・糖質の少ない食べ物】
・肉類(牛肉、豚肉、鶏肉、羊肉など)
・魚介類(イワシ、サンマ、サバ、マグロなど)
・大豆・大豆製品(茹で大豆、豆腐、納豆、高野豆腐、無調製豆乳など)
・乳製品(チーズ・バターなど)
・糖質が少ない野菜(葉野菜、ブロッコリー、カリフラワー、パセリなど)
・海草類(ワカメ、海苔、ひじき、寒天など)
・キノコ類(シイタケ、えのき茸、しめじなど)
・糖質が少ないお酒(焼酎、ウィスキーウォッカなど)
・糖質が少ない調味料(植物油、塩、コショウ、酢、マヨネーズなど)

【炭水化物・糖質の多い食べ物】
・穀物(ご飯、パン、麺類、シリアルなど)
・砂糖(菓子類、清涼飲料水、蜂蜜、メープルシロップなど)
・イモ類(ジャガイモ、サツマイモ、サトイモ、ヤマイモなど)
・でんぷん食品(でんぷんが原料の春雨、葛きりなど)
・粉もの(お好み焼き、たこ焼きなど)
・点心類(餃子、シュウマイ、春巻きなど)
・ルウを使う料理(カレー、シチュウなど)
・果物(リンゴ、ミカン、バナナ、缶詰、果物ジュースなど)
・糖質が多い野菜(カボチャ、レンコンなどの根菜、野菜ジュースなど)
・糖質が多いお酒(日本酒、ビール系飲料、紹興酒、マッコリなど)

注意が必要なのが、
から揚げやてんぷらなどの衣にも炭水化物が含まれています。

揚げ物を食べるときは衣をはがしましょう。

 

ケトジェニックダイエットの注意点

 

炭水化物は体内に水分を運ぶのにすぐれた栄養素、
と言われています。

つまり、炭水化物を極端に減らすと、
体内が水分不足になる可能性があります。

ケトジェニックダイエットは炭水化物を極端に抜きます。

ですから、水分補給は多めにしたほうがいいでしょう。

1日最低でも2ℓの水を飲んだほうが良いとされています。

 

ケトジェニックダイエットを始めてから体脂肪が減リ始めるまで
約2週間~1ヶ月かかると言われています。

2週間たたないのに体重が1kg以上減ったら、
体内の水分が減ったために体重が減ったと考えられます。

体内の水分が減るのは良くありませんので、
水分補給はしっかりしましょう。

 

また、ケトジェニックダイエットを行うと、
体臭や口臭がひどくなる可能性があります。

これはケトン体の臭いです。

ですから、ケトジェニックダイエットは
体臭や口臭を避けることは無理だと考えたほうがいいです。

気になるのであれば、
体臭や口臭の対策をしっかり行いましょう。

特に口臭は鼻が臭いに慣れてしまって
気付かないことがよくあります。

注意が必要ですね。

 

また、ケトジェニックダイエットは
極端に炭水化物・糖質を減らします。

ですから人によっては体調を崩す恐れがあります。

体調不良になったらすぐに中止することをおススメします。

 

おわりに

 

私はケトジェニックダイエットほど極端に
炭水化物・糖質を減らしたことがありませんが、
夕食だけ炭水化物・糖質を減らしたことがあります。

その時、頭がぼーっとしてきてツラかったです。

また、ご飯がかなり恋しくなって我慢できなくなったので、
1ヶ月で挫折してしまいました。

頭がぼーっとするのは、
ケトン体が作られ始めれば解消されるとは
言われていますけどね。

 

ケトジェニックダイエットは食べる量を減らす必要がないので
簡単にできると考えてしまうと思います。

しかし、実践してみるとかなりツラいと思います。

 

また、栄養が極端に偏るので、
本当に健康的に痩せることができるのか疑問が残ります。

ですから強くおススメはしませんが、
興味がある方は一度実践してみてはいかがでしょうか?

 

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